利吉ファンは見ちゃ駄目!
「では、殿。これが件の巻物でございます」
ふっふふ〜ん♪
この仕事が終わったらやあっとさんに会えるぞvvv
もう三日も会ってないんだもんvああ…早くあいたいなv
さんの為なら半年かかる仕事だって三日で片付けるぜ!
「フフ…、利吉よ、ご苦労であったな。しかしお前はこの城の事を知りすぎた…。
残念だが、お前には消えてもらおう!!」
絢爛豪華な部屋の周りの襖が一斉に開いた。
刀や槍を持った家臣たちが利吉を取り囲み迫ってくる。
「おりゃあああああ!!」
「でいやああ!!!!」
なんてこった!仏は私とが会う事も許さないのか…!
ああ、それは愛し合う私たちを別つ悲劇…!
しかあし!
そんな運命に流される私ではない…!
どすっ!がすっ!ばさっ!ざしゅっ!
「ぐはぁっ!!や、やられた…」
さん、待っててくださいよ…!
仏だろうが阿修羅だろうが私たちの恋路を邪魔するものは始末しますからね!!
利吉は満面の笑みを浮かべて城を後にした。
学園まで彼は、矢のような速さだったという。
というか矢を抜いたらしい。
「入門表にサインをお願いし」
入門表を奪い取り、目にも止まらぬ速さでサインを済ませ
彼は愛しいのいる事務室へと飛び込んだ。
「さんっ・・・!」
「利吉さん!お帰りなさい…!」
ぐはっ!!!
エンジェルスマイル!!!!
まるであなたは薔薇の様。
君は僕の太陽だ!
君の瞳に乾杯!
おお、マイスウィートラヴァ―!!
「利吉さん、お仕事はやくすんだんですね…。一週間はかかるって
言ってたのに…」
「さんに会う為に急いで終わらせてきたんです…」
「やだ、またうまいこといっちゃってvvv」
「はは、ほんとですよ…。貴方の為なら地球の裏側からだって駆けつけますv」
「まぁ…」
「はっ、さん、その傷は…!!」
と、の手のひらの傷を指す。
「あ、これ?何でもないのよ。は組の子達のサッカーボールが
当たっちゃっただけなの」
己、は組…!!!
さんの綺麗な白い手に傷をつけるとは…!!許すまじ!!!!!
「さん、ちょっとは組の子供たちに挨拶をしてきます…」
「えらく突然ですね…vじゃあまたお茶を飲みましょうねv」
「はいっ!それはもうよろこんでvvvvvvvv」
君のためなら火の中水の中、
誰を敵に回したって怖くないよ
オーイエーアーハー♪
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・・・・・・・・・・・・すいませんでしたぁぁぁぁぁ!!!
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